2025 01,15 03:05 |
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2010 09,08 01:42 |
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一個前の記事、間違ってるやん。
「街の灯」のあとの文 ×トーキー映画 ↓ ○無声映画 ですね。 大事なところをwww 久々に書くとこれだよ(´д`) PR |
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2010 09,06 01:10 |
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ひっさびさの映画感想 |
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2010 02,02 22:34 |
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昨日はファーストディということで、映画館はしごして二作品見てきました
「ゴールデンスランバー」と「おとうと」 以下感想ですので、ネタバレ注意です! ・ゴールデンスランバー 原作読んでないのに映画見ていいんかなーとかちょっと申し訳なく思いつつ行ったのですが、ちゃんと楽しめました! というかロケ地が仙台だから出てくる場所出てくる場所分かっちゃってずっとニヤニヤしてました笑 んでまさかのベニーランドCM曲とナマイキTVと本間ちゃんねwwwwwww 全然笑うところじゃないのに1人で笑ってて完全に不審者でした← 仙台から総理大臣が出てパレードして爆発する、なんて現実世界で起こったらすごいよなーとか考えたり。 設定はリアルなんだけど展開はありえないだろって感じでツッコミどころもあり。 ラストは個人的には、これでいいのかな…でもしょうがないのか…って感じでした 出演者が豪華でしたね! 今人気の若手役者から経験豊富なベテランさんまで エンドロールもしっかり見てしまいました ていうかこの前京都行った時に堺さんを生で見てから堺さんが好きになりつつある 堺さんかっこいいよ堺さん でもテレビ(スクリーン)で見るより生の方が抜群にかっこ良かった← あと岳くんかわいいよ岳くん 金八先生で見たときから実は好きだったりする そういえば相武ちゃんは結局何者だったんだろう そして最終的にどうなったんだろう ・おとうと 鶴瓶師匠の演技に感激感動 びっくりした…師匠こんなに素晴らしい演技するんだ… あとさすが落語家だなーと思う場面もありました (といっても鶴瓶師匠が落語してるところ見たことないんですけども。すいません) 舞台が良かったな 下町の、近所付き合いが長い感じの。 家も古くて味があって良かった あと加瀬さんかっこいいよ加瀬さん 決めた、今後「好きなタイプを芸能人で言うと?」って聞かれたら加瀬さんって答えるぞ!(どうでもいい 期待以上の映画でした 笑いもいっぱい溢れてるんだけど、最後の方では涙もあり 不覚にもちょっと泣いちゃったんだぜ 見て良かったなぁ それにしても吉永さんと蒼井ちゃんの母娘がきれいなこときれいなこと 考えたらこの二作品で芸人さんいっぱい出てるなぁ やっぱりもともとコントだったり新喜劇だったり落語だったりを専門にしてる人はそりゃ演技上手いよなぁ |
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2009 12,08 21:23 |
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映画感想メモ
『椿三十郎』/2008/日本 オリジナルを先日見たので、やはり比較をしてしまいました まず脚本はまったく同じです そして言わずもがな素晴らしいです でも最後の方の大量の椿を水に流すところでは、カラーならではの新しい演出が加わってました 脚本は同じですが、カメラワークに監督のこだわりが見受けられました あと全体的に、オリジナルよりギャグっぽさが前面に出ている 続いて役者 織田さん……う~~ん…。 見ながら「あ、三船さんに似てる」って何度も思ったんですね でもそれはあくまでも「似てる」であって、 悪く言ってしまえば「物真似」なんですね きっと彼は役作りにおいてオリジナルを意識したんだろうな ちょっと意識しすぎちゃったかな、という感じです でもトヨエツと松ケンは良かった!と思う 特に松ケンはちょこちょこ出てくる笑いを誘う演技(セリフ)が上手いなと思いました あとこれ本当に個人的感想ですけど、 青侍の中の1人にもんのすごくアクの強い表情の演技をする方がいて、とても気になりました… ちょっとやりすぎ……的なね、うん やはりオリジナルを見たばっかりだったので、本作がカラーで始まったときにかなりの違和感を抱いてしまいました^^; あ、三十郎の着物って赤なのね…とか笑 あと椿の色が「赤すぎる」気がしたんですよ やっぱ椿三十郎って白黒だからこそ椿の赤白の区別が生きたんじゃないかなと思う パートカラーで赤色にするんじゃなくて、椿に黒を塗ってより椿を引き立たせた黒澤監督のその判断が改めて凄いと思った しかし比較できるのは面白いですね オリジナルを先に見ておいて良かったー そして今回の比較で改めて自覚したのは、 黒澤監督の凄さはもちろん、 私はやっぱり三船さんが好きだということ でした 今後も色々リメイク作品を見ていきたいと思いました |
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2009 11,25 00:38 |
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映画感想メモ
『七人の侍』/1954/日本 やはり世界のクロサワは凄かった 例えばストーリー 戦がメインの話かと思えば、実は侍たちと百姓の人間模様が見所だったりする ただのチャンバラ映画ではない 例えばキャラクター 七人それぞれのキャラ立ちがしっかりとしている故、安定感があり飽きない 菊千代のような奴がいるだけで、決して堅苦しくならない 例えば撮り方 戦いのところで、百姓たちが身を潜めているシーンではローアングルで百姓たちの目線から撮っている まるで百姓たちの緊迫感が伝わってくるかのよう 例えば風景 セットはもちろんのこと、豪雨や風で砂が舞うところなど演出がうますぎる 雨の中に墨汁を混ぜたという黒澤監督の考えに圧巻 どれだけ時間が経ってもその素晴らしさが色褪せない映画はすごい これから何年経っても語り継がれる名作である 「一度でも見てない奴は日本人ではない」と言われる所以が分かった気がする これを大きなスクリーンで見れた当時の人が羨ましいと素直に思えた しかし菊千代が可愛いと思ってしまった自分は相当末期\(^o^)/ 菊千代っていうのは三船敏郎さんが演じてるんですけどね、 暴れん坊だったり短気だったり悪酔いしたりだとか破天荒なんですけど、 でも実は仲間思いだったり子供を楽しませたり優しい一面がある男なんです でね、勘兵衛に弟子入りしたいのにうまく言葉に出来なくてただ後をついてきたりするのだとか、 みんなに褒められたいがためにやったことが逆に怒られていじけたりするのだとかが、 なんだかとてつもなく可愛いと感じてしまったのです\(^o^)/← いやでも冗談抜きで、 以前見た椿三十郎と今回の七人の侍で、ちょっと三船さんのファンになってる自分がいます すんごいかっこいいんだ本当に 違う主演作品も見てみたいなと思っちゃいました 一緒の時代に生きられなかったことを残念に思います |
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2009 11,14 23:15 |
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映画感想メモ
『THIS IS IT』 マイケルが好きとかそういうわけではなかったのですが、 「メイキング映像の映画として素晴らしい」って先生が言ってたので勉強するために見に行きました そして、見終わった後そんな軽い気持ちで見に行った自分を恥じました 途中睡魔に勝てなくてちょっと寝てしまった自分をブン殴りたくなりました← とにかく、圧巻。 マイケルの歌やダンスはもちろん、ダンサーたちの揃い具合、バンドメンバーのカッコよさ(特にギターの女の人!!惚れた←)、ステージの華やかさ、 そしてマイケルのパフォーマンスへのこだわり。 凄い。上手く言葉にできないが凄い。 正直に言うと、ワイドショーとかで報道されてたマイケルの奇怪な行動だったり、整形だったりを見てあまり良い印象は持っていませんでした 楽曲が素晴らしいのは十分把握してたけど、マイケルジャクソンという人間についてはよく分からなかった しかしそれは酷い偏見でした この映画を見て、彼がキングオブポップと世界中から称される理由を理解できました 彼は世界一のエンターティナーです 間違いありません 特に印象に残った彼の言葉があります スタッフに駄目出しをするのですが、その後に 「ごめんね、怒っているわけじゃないんだ。これは“愛”なんだよ。愛してるよ」 って言うんですよ こんなこと言える人いますか? もちろん私は言えません 彼は本当に優しいし、常に“愛”を心に持っている だからこそ世界中に“愛”を伝えるために歌えるのだなと思いました マイケルとスタッフとバンドとバックダンサーとコーラス 全員が全員を信頼し合っているということが画面から伝わってきました じゃなかったらこんな素晴らしいメイキングは撮れない エンドロールが終わり、最後にマイケルの言葉とスタッフの想いが流れ、画面が暗くなった後、 劇場では自然と拍手が起こっていました 映画館で拍手が起きるなんて初めての体験です 中には、上映中に歌が一曲終わるたび拍手をする人もいました きっとファンの人たちはコンサートに行ってる気分になっているのだろうなと思いました もう一度見たい、と素直に思える作品です ファンではなかった自分が見ても感動する映画だったので、是非色んな人に見てもらいたい 自信を持っておすすめできる。 |
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2009 11,05 22:39 |
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一気にまとめて三本
『椿三十郎』/日本/1962 黒澤映画をちゃんと見るのはこれが初めて(七人の侍はダイジェストで見ましたが)でしたが、 なんかすごくイメージと違いました(良い意味で) 黒澤映画と聞いたら、クールとか堅苦しいとかそういうイメージがあったんですが、 実際見てみたらギャグも要所要所に織り込まれてたり、すごい面白かった! この、印象が変わったのをきっかけにもっと黒澤映画見てみたいなーと思いました 『バックトゥザフューチャー』/アメリカ/1985 大分前にテレビで見た記憶はあったのですが、何回見ても面白い映画だなーと思います 脚本が逸品だよなー マーティーが1985年に戻るシーンでも、マーティーとドクにこれでもかというほどピンチが降りかかってきますからね 脚本家は観客をハラハラさせる天才ですな笑 あと特典ディスクがとても充実していた メイキングはもちろん、NG集も収録されていて、外国のNGってあんまり見慣れないので新鮮で面白かったです あ、ちなみにですが、あの春日氏の格好のモデルは、1955年当時17歳だったマーティーのお父さんなんですよ(どうでもいい 『人情紙風船』/日本/1937 実はあまり知られていない日本映画の名作 最初は登場人物が判別できなかったり主人公が分からなかったりで苦労しましたが、 じわじわと良さを感じることができました そしてなにより、この作品の素晴らしい映像を届けてくれているのが、カメラマンの三村明さんです この方、本当に凄い人で、カメラマンとして壮絶な生涯を送った方なんです 世間的に知られてないのが不思議なくらい。 詳しくはググってね!← |
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2009 10,07 22:13 |
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映画感想メモ
『禁じられた遊び』/1952/フランス 音楽は知ってたんですが、映画は初めて見ました 名作と呼ばれる映画を今までは題名だけ知ってる程度だったけど、最近になってちゃんと見れる機会が増えました それほど「見てみたい!」って強い気持ちはなかったんですが、やはり見てみないと駄目ですね“名作”は さてこの映画ですが。 なんだかすごく切ない気持ちになった ラストシーンはもちろんのこと、お墓をつくるという遊びに夢中になってることが…ねぇ 結局己の手で生き物殺してるじゃないか、と でも女の子を喜ばせるためにそういう行動を取ったり十字架を盗んだりしてしまう男の子が愛くるしかったです 笑顔を見るためにやったのに…あんなラストっていうのが悲しすぎる あの女の子はどうなってしまうんだろう 幸せになってほしいなぁ… とりあえず女の子の演技が良かった あと男の子が可愛い← 男の子の顔が誰かに似てるんだけど誰だか思い出せない…もどかしい… |
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2009 09,23 17:05 |
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映画のメモ的な感想的な。
まずはDVDで見たもの↓ 『それでも僕はやってない』/日本 言わずと知れた映画ですね 見ていてずっともどかしかったです 「無罪なのに、なんで?」って でもこれが日本の現状なんだもんな 最後主人公が言っていた、真実を知ってるのは本人だけで裁けるのも本人だけ、という言葉が胸に響きました 今後自分がもしかしたら人を裁く時がくるのかもしれないと思うと不安だし、怖い でもその前にこの映画を見て本当に良かったと思う 内容は難しかったけど、知らなきゃいけないことですからね 無罪の人が裁判を受けて、真犯人はその裏でほくそ笑んでて、警察は誘導尋問したり証拠確認もしなかったり ひどい世界だ 政治とかなんとかで日本を変えるっつっても、まずは一人一人の考えや行動を見直さないと変わるもんも変わらないんじゃないですかね 『グラン・トリノ』/アメリカ アジカンのゴッチ氏が日記でおすすめしてたので見てみたw(←単純 いやー素晴らしい映画でした 絶賛された文章を読んだ上で見たので結構ハードルが高いスタートだったのですが、そのハードルは軽く越えました 国や文化、年齢を超えて家族以上に信頼し合った彼らの関係、そして若い命を救うために自分を犠牲にしたウォルトの最期に感動しました イーストウッド氏がかっこ良すぎた… タオはきっと強くてかっこいい男に成長していくんだろうな 続いて映画館にて見た↓ 『今度の日曜日に』/日韓共同? いい。とにかくいい。 私はこういう映画が好きなのだ!と改めて気付かされました 韓国からの留学生で映像を学んでいる女の子・ソラが、ガラスびんを集めている男性と出会ってだんだん心を通わせていく…的なストーリーなのですが、 このほのぼのした感じがたまらないですね ガラスびんを通して様々なことを学び得て成長していく二人の姿が良かった そしてソラが大学一年生で映像を学んでいるというのが、妙に親近感がわきまして笑 映像作品を作るという課題が、きっと私もこれから先あると思うので、ちょっと勉強になりました とにかく、こういうハートフル?ヒューマンドラマ?…カテゴリー名がちょっと分かんないですけども← こんな映画が好きなんですよ! 恋愛とかアクションとか正直興味なし。 個人的にはおすすめしたい作品! |
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2009 09,18 16:30 |
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映画づいてますよ
こんなに頻繁に映画館行くのなんて人生初かもしれぬ 映画館でチラシ見てたらまた気になる映画を見つけたので近々もう一回行って来ます とりあえず見た映画を覚えておくためにもメモがてら感想 (そんな大それたもんでもないが) ※一応まだ公開中の映画なのでネタバレ注意です 『幸せはシャンソニア劇場から』/フランス なにより音楽が素晴らしかった 新人歌手の女の子の声がすごく綺麗でした こういう、音楽がちょいちょい入ってくる映画って結構好きです ストーリーは、後半ちょっと展開早かったりいきなりドバドバ血が出てきたり人が死んだりして驚きはしましたが、なかなか面白かったです あと登場人物のキャラ付けがはっきりしてていいですね 悪者はパッと見ですぐ悪者って分かるし ディズニーとかでアニメ化しても違和感なさそう笑(まぁ血はNGですが) 『プール』/日本 小林さんともたいさんの映画は『かもめ食堂』『めがね』などありますが、今まで見たことは無く今回の『プール』で初めてワールドに浸らせていただきました いやーこんなに山もないスローな映画初めて見ました笑 伏線もないし、登場人物たちの感情が荒ぶるところもないし、淡々と進んでいきましてすごくまったりした気分になりました ただ十分すぎる間の使い方とか、画の撮り方とかカメラワークとかが私にとっては結構斬新で「ほう…」と思いました あとロケ地が素晴らしいというのと、出てくる料理の美味しそうなこと! もちろん映画には「親子」というちゃんとしたテーマがあるんですが、それだけが突出した見所ではないと思いますね しかしこういう映画もあるんだなーと勉強になりました やっぱ色々見てみないとあかんっすね、うん |
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