2025 01,15 11:46 |
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2010 11,21 03:07 |
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木曜、金曜は言うなれば「恋愛」と深く関わり合った日であった。 ただし自分のことではなく周りの人たちのこと。 多分、こんなにも「恋愛」と関わり合い、向き合ったのは生まれて初めて。 中学のときは自分はおろか、周りの人の恋愛話も深く聞かなかったし、 高校ももちろん自分から話さないし、そういうこと話す友達いなかったし(というかそもそも友達少なかったし)。 誰かの恋をサポートし始めたり、色んな人の恋愛事情を聞いた木曜日。 肉食系の女子とは話せない、と常々思ってたけど、話を聞いてみたら実はそんなことはなくて、 自分が勘違いしてた部分もあり、じっくり聞いたら結構楽しかった。 酒の力もあったけどw 多分世間一般的には恋愛をすることが当たり前のことであって、 生活の一部なのであって、 それで世界はまわっているといっても過言ではないのでしょう。 そんな歌とかドラマとか映画とか世の中にいっぱいあるし。 けどそんな生活を送らない(送れない)人もいるということを声を大にして言いたい。 だから周りと比べてそういう経験が一切ない自分はなんか恥ずかしくて、 というか色々思うところがあって。(あえて書かないけど) 実は自分と同じ境遇で同じことを思ってた友達がいて、初めてその思ってたことを他人に正直に話せた金曜日。 そして同時に、自分が想像する以上の恋愛もあるということを知ったのも金曜日。 その二日間で学んだのは、 ・分かりやすい人と全然分からない人がいる ・人を見た目で判断してはいけない ・恋愛には色んな形がある ・自分がオカシイと思ってることは誰かにとっての正常でもある、だからそれはオカシイことではないのかもしれない というようこと。 大学生になって、色んな人と出会って、ハタチになって、 自分の中で何かが変わってきてる、気がする。 一つ言えるのは、知ってる人が誰もいない東京に、東京の大学に来て良かったと思った。なんとなく。 別にその二日間とは関係ないけど。 いやしかし難しいね、レンアイって。 PR |
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