Twitterをやり始めたらブログを書かなくなるという都市伝説は本当だったんだな……。





さて、先日サークルの仲間たち（女子3人・男子2人。しかも異質なメンバー）で下北沢に行き、

ブラブラ歩いたり服見たりゲーセンでプリ取ったり景品もらったりしたんですが、

カラオケにも行ったのです。

今日書こうと思ったのは、そのカラオケのこと。



その下北カラオケで気付いたことがありました。

「カラオケにおいて大切なのは、メンバーの得意分野のバランス」ということ。

その時は、6人のうち4人がアニメヲタ＆ニコ厨（悪口じゃないよ！（笑）で、うたう歌うたう歌全部そっち系統の曲だったんです

で、だんだんその流れが出てきて、普通の曲が歌えない空気になってきて、

アニメの曲を何も歌えない私は空気を読んで聞く側に徹しました

まぁ楽しかったんですけど、置いてけぼり感は否めなかったのです



そこで考えたのは、よく一緒にカラオケにいってくれる中学吹奏楽部の方々と高校放送部の方々。

ブラスの場合は、ロック好きが多く、またグローバルな歌も聴ける。

なによりみんな音楽が大好きだから、人が歌ってる時でもその曲をちゃんと聴いて歌詞も見たりしてノってくれる。


放送部の場合は、ロック、流行りのJ-POP、アニメ、演歌等々みんながみんな得意分野がバラバラだから面白い。

お互いその曲を知らなくてもお構いなし（笑）

でもそのバラバラが丁度よい。


サークルの場合は極端に二次元ヲタが多いので（笑）、それにあまり興味ないわたしが乗り切れないのは仕方のないことなのですが、

ちょっと新鮮だったのは、みんな人の歌にはほとんど関心を示さない、ということ。

人が歌ってる時でもリズムに乗らずに微動だにしない（笑）

もしくは、他の人とおしゃべり。

いやそれを否定してるわけではなくて、私はカラオケのときは人の曲聴いてても自然と体がノったり手拍子をしてしまうタチなので、

そんなことをしてる人がいなかったのがびっくりだったのです。

普段やってるエアギター、エアドラムのノリも出来ない空気（笑）



カラオケの楽しみ方にも色々あるのだと、学んだのでした。

友達が少ないから固定メンバーとしかよくカラオケに行きませんでしたが、もっと色んな人と行ってみるべきですね（笑）