セミがまだ鳴いてたらどうしようかと思ってたが、

鈴虫が鳴いてるのを聞いてほっと一安心したそんな夜。








長いようで短かった夏休みも終わり、今日から授業再開です

授業は二つだけだったのですが、すごく疲れた。。

部屋の冷房効きすぎてて頭痛くなった…

外はまだまだ暑いんですが、冷房対策のために上着持ってこないと駄目みたいです




半年で授業も教室も変わって、先生も初めて見る人に

教室の顔ぶれもまた知らない人ばかり

高校の時にはありえなかったことです

ということで、少々不安もありますがまた新たな気持ちで頑張りたいと思います

昨日こっちに戻ってきた後、

友達の誘いを受けて即興演劇を見に行きました

「即興演劇」ってパッと聞いてイメージが付かなくて、本当に何も分からないまま連れて行ってもらいました



着いた場所は、小さなレストランみたいなバーみたいな場所

そこにこれまた小さなステージの一角があってその上にお洒落なピアノが置いてありました

席に着いてからも、これからどんなことが始まるのか全く予想付かず



そして、お料理や飲み物を味わいつつ始まった「即興演劇」

始まる前にお客さんに書いてもらったお題（パッと思いついた単語とかセリフとか）をくじ引きで引いて、

そのワードだけでお芝居がスタート

台本も打ち合わせもない、アイコンタクトと空気でお話が進んで行きました



「即興演劇」といっても色々な種類？方法？があるらしくて、

一人のお客さんから、その方の“思い出”を聞いてそれをその場で演劇にしたりとかして、とにかくすごかったです

演じる側はもちろんですが、観ている側も想像力が掻き立てられます

出ている方の何がすごいって、頭の回転がものすごくはやいというところです

じっと考える暇もなく、頭の中でぱっと展開を考えてセリフも考えて演技もして、って半端なく高度な技術ですよきっと



それに加えて、ピアノを弾いてる方も全て即興だったのがすごい！

なにぶん昔から音楽に関わっているもんですから（何を偉そうに）、そっちの方が身近に感じてしまいまして

ジャズピアノなんですが、劇を見ながらぱっと弾きだしたり、もう一人の演奏者の方と即興セッションしたり、

自分には到底出来ないことですから、本当に口開けて見てました←




映画もそうですが、興味を持っていないものも積極的に体験してみないとだめだなと本気で思いました

昨日あの場所であの「即興演劇」というものをみたことは、私にとってきっとプラスになったと思います

やってみたいとかそういうことじゃないんですが、自分の周りの世界が広がりました

やっぱり自分が今生きてる世界なんてちっぽけなんですね

もっともっと幅を広げて経験しないとなぁ



ということで、今回誘ってくれた友人に感謝！

写真は昨晩父に連れて行ってもらった焼肉店にて食べた、高級仙台牛さん

初めて「肉が口の中で溶ける」という状態を体験しました…！

やっぱ高級肉は違ぇや




ということで（？）

非常に短く感じた三週間も終わり、トーキョーに戻ります

今多分福島くらい

あっちはどのような気候なのかな

三週間でもう仙台の気候が染み着いてしまった＾＾;



とりあえずまた近いうちに帰ります

やはり故郷は大事にしたいものですね

一昨日の話


桃さんとメイさんと会いました

二人とも変わらずギザカワユスでした*^^

夕飯はちょっと大人な気分で居酒屋に（酒は飲んでません

いつもみたいに一人ずつメイン料理を頼むのもいいけど、今回みたいに色んなの頼んでちびちび食べていくのもいいものですね


その後はお決まりのカラオケ！

最初からperfume祭りで楽しかったです笑

そしてシメの、テーゼをアーティストっぽく歌う（踊る）というミニコント？が面白すぎましたｗｗ

さすが23時30分のテンションですね笑


その後メイさんに送ってもらい帰宅（ありがとう！）

録画してた番組見たりなんだりして2時就寝

そして翌朝朝一番で映画を見に行く、というハードスケジュールｗｗ




とにかく

とっても楽しかったです＾＾

楽しい時が過ぎるのはあっという間でした…

そういやブログ用の写メ一枚も撮ってないわ←

こんなクソやろうですがまた帰ってきたときに遊んでやってください…！

映画のメモ的な感想的な。


まずはDVDで見たもの↓






『それでも僕はやってない』／日本


言わずと知れた映画ですね

見ていてずっともどかしかったです

「無罪なのに、なんで？」って

でもこれが日本の現状なんだもんな

最後主人公が言っていた、真実を知ってるのは本人だけで裁けるのも本人だけ、という言葉が胸に響きました

今後自分がもしかしたら人を裁く時がくるのかもしれないと思うと不安だし、怖い

でもその前にこの映画を見て本当に良かったと思う

内容は難しかったけど、知らなきゃいけないことですからね



無罪の人が裁判を受けて、真犯人はその裏でほくそ笑んでて、警察は誘導尋問したり証拠確認もしなかったり

ひどい世界だ

政治とかなんとかで日本を変えるっつっても、まずは一人一人の考えや行動を見直さないと変わるもんも変わらないんじゃないですかね








『グラン・トリノ』／アメリカ


アジカンのゴッチ氏が日記でおすすめしてたので見てみたｗ（←単純

いやー素晴らしい映画でした

絶賛された文章を読んだ上で見たので結構ハードルが高いスタートだったのですが、そのハードルは軽く越えました

国や文化、年齢を超えて家族以上に信頼し合った彼らの関係、そして若い命を救うために自分を犠牲にしたウォルトの最期に感動しました

イーストウッド氏がかっこ良すぎた…

タオはきっと強くてかっこいい男に成長していくんだろうな








続いて映画館にて見た↓



『今度の日曜日に』／日韓共同？


いい。とにかくいい。

私はこういう映画が好きなのだ！と改めて気付かされました

韓国からの留学生で映像を学んでいる女の子・ソラが、ガラスびんを集めている男性と出会ってだんだん心を通わせていく…的なストーリーなのですが、

このほのぼのした感じがたまらないですね

ガラスびんを通して様々なことを学び得て成長していく二人の姿が良かった

そしてソラが大学一年生で映像を学んでいるというのが、妙に親近感がわきまして笑

映像作品を作るという課題が、きっと私もこれから先あると思うので、ちょっと勉強になりました

とにかく、こういうハートフル？ヒューマンドラマ？…カテゴリー名がちょっと分かんないですけども←　　こんな映画が好きなんですよ！

恋愛とかアクションとか正直興味なし。

個人的にはおすすめしたい作品！

さて今日は、散歩がてら近所をまったり歩きました

母校の小学校の横を通った時、昔よく遊んだロープウェイがある小さな丘が見えて、懐かしい思いに浸りました

しかし、その向こうには見たことの無い飛行機の形をしたジャングルジム的なものが…

というかそれ以前に校舎が建て替え途中で、校庭にデンとプレハブが建っておりました

私が6年間通ってきた裏門も、工事中のため閉鎖されてました

そりゃ物や人が日々進化していくのは当たり前だけど、

なんだかちょっと切ない気持ちになりました…。。



その帰り道、小学生の時毎日通った道を久々に歩いてみた

小学生の時は結構な距離だと感じていた道は、今通ってみたら意外とそんなでもなく、むしろ短く感じました

不思議なもんだ

しかしその風景はやはり変わってましたね

古い家があった場所は駐車場になってたり、真新しい家に立て替えてあったり。

考えてみたら小学校卒業してからもう7年経ってるんだもんな

7年って冷静に考えたら結構な年月ですよ

だって芸人で考えたら、芸暦の中の7年間なんてめちゃくちゃ長いぜ！？（例えがおかしい

でもあっという間だったなあ7年

これからもそんなあっという間に過ぎていくのかな

そんなら人生なんて本当にあっという間じゃないか

そのあっという間の中に色々ドラマがあるから面白いんだろうなぁきっと




ってなんだかよく分からん文章になってきた

とりあえず散歩は好きですよ、ということです←

映画づいてますよ

こんなに頻繁に映画館行くのなんて人生初かもしれぬ


映画館でチラシ見てたらまた気になる映画を見つけたので近々もう一回行って来ます


とりあえず見た映画を覚えておくためにもメモがてら感想

（そんな大それたもんでもないが）



※一応まだ公開中の映画なのでネタバレ注意です









『幸せはシャンソニア劇場から』／フランス



なにより音楽が素晴らしかった

新人歌手の女の子の声がすごく綺麗でした

こういう、音楽がちょいちょい入ってくる映画って結構好きです

ストーリーは、後半ちょっと展開早かったりいきなりドバドバ血が出てきたり人が死んだりして驚きはしましたが、なかなか面白かったです

あと登場人物のキャラ付けがはっきりしてていいですね

悪者はパッと見ですぐ悪者って分かるし

ディズニーとかでアニメ化しても違和感なさそう笑（まぁ血はＮＧですが）








『プール』／日本



小林さんともたいさんの映画は『かもめ食堂』『めがね』などありますが、今まで見たことは無く今回の『プール』で初めてワールドに浸らせていただきました

いやーこんなに山もないスローな映画初めて見ました笑

伏線もないし、登場人物たちの感情が荒ぶるところもないし、淡々と進んでいきましてすごくまったりした気分になりました

ただ十分すぎる間の使い方とか、画の撮り方とかカメラワークとかが私にとっては結構斬新で「ほう…」と思いました

あとロケ地が素晴らしいというのと、出てくる料理の美味しそうなこと！

もちろん映画には「親子」というちゃんとしたテーマがあるんですが、それだけが突出した見所ではないと思いますね

しかしこういう映画もあるんだなーと勉強になりました

やっぱ色々見てみないとあかんっすね、うん

マスコミというか放送関係や芸能関係の仕事に就きたいなという気はあるけれど、

テレビや雑誌でそういう職に就いてる方々の仕事内容を見ていると、正直こんなことやりたくないと思う

被告人を乗せた車をバイクのみならずヘリを使ってまでしつこく追跡するのってどうなの

確かに罪を犯したことは悪いけれど、そこまでして行動を追いたいかねと思う

局側はそれを放送することに勝算があるだろうからそういう行動をとるのだと思うけど、

今の私にはそんなこと出来ません

でも逆に、この職に就いたらそんな気持ちを捨てないとやっていかれないんだろうな

甘ったれんな！！と怒られますね



報道とかドキュメントにも興味がなくはないけど、

そういう点でやはりバラエティーが好きだなと思う

人に笑いや夢を与える、もしくはそれを手助けできる職に就きたいもんだ

今日は元放送部の女子２人と、いわゆる“女子会”をしてきました

まあ世間一般的な女子とは遠くかけ離れてますけれども＼(^o^)／



カラオケでは9割方初めて歌う曲という、攻めたスタンスで行かせていただきました（^q^）

いやー店員さんの邪魔が入ると本当に恥ずかしいですよね

何も思いっきりウケ狙いのネタソングの時に入ってこなくても…ｗ



その後は焼肉

たらふく食べまして満足でした

一人だけライスの大頼んでサーセンｗｗｗ

でも普通のライスと大ライス、そんなに量が変わらなかった不思議(´・ω・｀)



更にその後はカフェへ

ケーキとお紅茶を頂いて、実に優雅な時間を過ごすことができました

大人な女子の気分が味わえたぜ（^q^）←



次回は全員で集まれればなと思います＾＾

あれだけカオスなカラオケを楽しめるのは元放送部のメンバーだけなんでね笑

楽しみにしてまっせ！

GOINGのat日比谷野音のDVDを見ました

見ながらあの日のことを思い出してました



見終わった後、このDVDが受注生産限定だということが納得できました

だって、演奏とか歌とか酷いんですもん笑

GOINGのことよく知らないけど見てみようかなーなんて人にはあまりおすすめできないかもしれない

でも、演奏や歌は酷くても、どのライブよりも心がこもっていました

それは100％言い切れます

5人やその周りのスタッフ、そしてファンにとって一生忘れられない夜でした

これをDVD化してくれたスタッフに本当にお礼を言いたい



MCカットは残念だったけど…最初の円陣とか521のエンドレスな演奏とか泣き崩れるソウさんとかよういっさんの挨拶とかもーーー泣ける

泣けるけども、ここから新たなGOINGが始まるんだということを分からされました

実際はもう始まってるんだけどもね

新GOINGを見れるのはいつになるかな…ファンとして早く見たいものです




そして本編と対称的な特典映像

4人が美しい日本の宿を訪れて温泉入ったり食べたり飲んだりしてるんですが…

実にゆるーい感じで面白かったです笑

シリーズ化していくそうなので今後も楽しみにしてます笑